ハノイから車で8時間、ラオカイの街は田舎町という以外形容のしようが無い街でした。 街の中心部には中越紛争時の記念碑が建っていますが,いかにも安く上げたという感じでした。 とにかく寒いので、暖房のあるホテル必死に探し、Duyen Haiという1泊15ドル(ヴェトナム人は半額)のホテルに部屋を取り、荷物を置いて、街に出ました、ラオカイの街にはそれらしい店が集まった場所は無いのですが、あちこちにKaraokeの看板散見されました。
ホテルから歩いてすぐのKaraoke屋にとにかく入ってみました。少数民族ポイントのサパが近いせいで、女の子の中にはモン族の子もいました。もっとも民族衣装を着てるわけではないので、ヴェトナム人と区別はつきません。
店の雰囲気はハノイのKaraokeと同じですが、暖房が無いのでとにかく寒く、女の子に暖めてもらいながら、ひたすら飲んでばかりいました。店に聞いたら、連れだしOKだったのですが、女の子は全部で5人だけ、気に入った子もいなかったので、1時間ほどいてホテルに帰りました。
ホテルに帰っても、とにかく寒くて、1人ではとても寝ていられない状況だったので、ホテルで受付のおばさんに1人呼んできてくれるよう頼みました。部屋に入ってしばらく待つとおばさんが若い子を連れてきました。
余り好みではなかったのですが、色の白いすらっとした子で歳は21歳とのこと。(見た感じもそんなところ)。名前はゴックと言って、昼は他の仕事を(どんな仕事か説明してくれたのですが私のベトナム語力では理解できず)しているとのこと、夜昼働いて家族を養っているのでしょう。
とにかく、シャワー(これだけは暖かいお湯が出た)を浴びて、震えながらベットへ、といきなりなま尺、アルバイト(専業ではないという意味)にしては中々のテクニックでした。
表向き売春が禁止されているので、ヴェトナムでテクのある子は中々いないのですが(多分情報交換の場が少ないからか)ゴックなま尺から乳なめ、一生懸命やってくれました。元気になったところで、なんと日本製のコンドームをバックから取り出し、丁寧につけてくれました。
腰の使い方が少しぎこちなく、前戯と本番の落差が少し不思議な気がしましたが、とにかく仕事を終えました。その後、帰るというのを寒いということで翌朝までいてもらったのですが、明け方一応もう一度お願いしました、特にいやがる様子も無くきちんと仕事をしてくれました。
帰りがけに電話番号を書いてくれたのですが、まさか電話を持っている筈はなく、多分共同の呼び出しだと思います。
一晩いてもらって、相場が判らないので20ドル渡しましたが特に不満な様子もなく、数えもしないでバックにしまい、ありがとうと言いながらキスをしてくれました。
尚、ホテルのおばさんには10ドル渡しましたがこれは渡しすぎと後悔しています。
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