読者の海外風俗体験記

第2813回 名器入滅 by 影武者①

影武者です。

今回はルーチンのマニラ

ジェットスターだと、土曜昼に飛び乗って火曜昼に帰国できる。

座席は狭いが、4時間ほどのガマン汁だ。

アキノ空港、業務員用のエレベーターに乗って3階まで、そこでタクシーを拾えば、ボラれず安くつく。

定宿のヘリテージホテルについて、シャワーを浴びて生き返る。

斜め向かいのバーガーキングで腹ごしらえをして、7時にエドコンへ突入する。

まだフィリピーナが化粧をしたり、ミーティングをしたりで準備中だ。 グルッと一回りするが、うーんいつもながらレベルが低い。

席に座ると、ドリンクを注問しなければならないので、各店入口から覗く。

今回はカジノという店のレベルが比較的高い。

二人ほどの候補を絞る。

どうしようか迷っていると、続々と客が入ってくる。

それがほとんど日本人のグループだ。

マズイ、好みがバッティングする。

いそいで迷っていた二人のうち、朝比奈彩に似た娘を選ぶ。

店に2885P、ショートで娘に3000Pと値上がりしていた。釣りは強制的にチップとして取られ、返ってこない。

他のところよりかなり高いのだろうが、時間がない自分にとっては仕方ない。

明るいところで改めて見てみると、色黒で貧相な体つきだ。

いつも思うのだが、フィリピーナの残念なところは、この色が黒いことだ。

色白の肌が好きな自分にとっては致命的だ。中国人の滑らかな白い肌が恋しい。

少々ガッカリしながら、プレー開始、 いきなり、ゴムを被せ、騎上位で挿入しようとする。

ササッと終わらせる時短テクニックだ。

そうはイカの金玉だ。

やんわりと押し返して、攻めに入る。

あらかじめ枕の下に隠してあったバイブを取り出した頃には完全にこっちのペースになっている。

アソコを押し開いていると・・・ ビラビラの色素沈着が半端ない。

世紀末ならぬ性器真っ黒だ。

充分に栗を刺激してやる・・・

そっと指を入れてみると・・・

中がガランドウになっている。

指2本、バタバタとバタ足ができるほどだ。

これは、バルーンニングといって、興奮してくると、膣が風船のように膨らむ現象だ。

日入口がキュッと締まれば巾着という名器といえるのだが、残念ながら、この娘は入口もユルユルだ。

どうにかこうにか最後までやり終えるが、不完全燃焼だ。