今回はフィリピン、毎回LCCを使っているが、今回はJALのマイレージを使う。
行き 仕事終了→関空→羽田 船橋のサウナ泊 早朝成田発→マニラ
帰り マニラ→成田→羽田空港国際線ベンチ泊 早朝羽田→伊丹→仕事
のハードスケジュールです。現地滞在時間より移動時間の方が長いかんもしれまさせん。
久しぶりにJALに乗ると快適、その座席の広さ、メシ、冷えたビール、最新の映画で ストレスなく到着する。
特に帰路の羽田国際線はサミット前の厳重警備中であったが、なんとか寝れた。
ホテルはエドコンの斜め向かいのヘリテージホテル、エドコンのオネーチャンを連れ込むのには便利だ。
陸橋を渡って、いざエドコンへ なんども店をグルグル回って候補を絞り込む。
ヒドイのはいないが、即決できるような娘もいない。
みな褐色の肌にストレートの長髪、どんぐり眼で各パーツのバランスが悪い。
ようやくまともそうな娘を連れだす。値切ってトータル4900P
向かいのホテルまで歩くのを嫌がり、仕方なくタクシーを使う。
日本から持ってきたチョコレートで機嫌がよくなり、100均で買ってきた化粧品を喜んでくれた。話が弾んで、プレーも濃厚であった。
このへんはフィリピーナの良いところ、以前エドコンの娘と地球の歩き方のガイドブックを見ているうちに、エルニド(リゾート島)で話が盛り上がり、娘から、
「行きたい!明日からお店休むから連れっていって!」 とお願いされた。
初めて会う外人のおっさんと、泊りがけの小旅行に行ってくれるというのである。
スケジュールの関係で実現できなかったが、本当に翌日荷物を持って部屋に来そうであった。たまたまこの娘がノリのよい性格だったのかもしれないが こんなことがあって、フィリピーナの印象はよかったのだが・・・・・
翌日、夕方からエルミタ地区へ
ダイヤモンドホテルで下してもらい、LAカフェを目指す。
ガタガタの歩道に段ボールを敷いてホームレスの親子が寝ている。
LAカフェの前でタレントのローラに似た女とすれ違い、目が合う。
「ハーイ オニーサン どこ行くの?」と聞いてくる。なかなかイイ女だなと思ったが、 まだ明るい、生返事をしてやり過ごす。
とりあえず、ロビンソンモールへ行き、時間をつぶす。
ここは上流階級の人で溢れていた。先ほどのホームレルとの凄まじい格差を見せつけられる。
入り口歩道の縁石に座っていると、先ほどのローラとまた出合った。
今度は二人ずれ、隣りに座り込んで話をする。
海(?)という日本KTVでアルバイトをしている、連れはオカマのママさん、 とのことであった。
確かにもう一人は、関西ローカルの「ミナミの帝王」にでている梅子という汚いオカマにそっくりであった。
ローラは、あなたの部屋に行きたい、としきりに言うが、とりあえずLAカフェものぞきたい。
警備員が来たのを機に振り払って立ち上がる。
ようやく薄暗くなってきて、LAカフェに入店、相変わらず混んでいる。
入り口付近の丸椅子に座って サンミゲルをちびちび飲みながら店内を視察する。
+ちなみに一本180円ほど、安い!
やはりジャガー横田みたいな厚化粧のセミプロか、素人っぽい娘はまったく平凡な女で面白味がないのばかりだった。
しばらくして、さっきのローラが入ってきた。
私を見つけ、満面の笑みで向かいに座った。
ここまで来れば決めるしかないだろう。
3000Pを値切るといきなり2000pになった。
ローラとエッチができる!すっかり舞い上がってしまった。
彼女はここの常連らしく、他の女とも挨拶している。
彼女が近くのラブホテルに行こうというも、せっかくいいホテルに泊まっているのだからと断る。雨が降り出してタクシーが捕まらない。
ようやく彼女の友人が乗ってきた白タクを捕まえ出発、 と、彼女がIDを取りに行きたいとのことで、近くの東京というKTVに寄る。
確かにホテルの出入りにはIDカードが必要なのだ。
彼女が下りるとき、先に2000Pくれ、と言い出す。
カゴ抜け詐欺が心配だったが、押し問答したくない。
素直に渡してしまった。
なかなか戻ってこず、不安になったが、ようやく戻ってきた。 先ほどのオカマのママさんが一緒だった。
なんでも、以前ホールドアップに遭ったことがあるので怖いとのこと、勝手にしろ。
ママさんにも500P払って、と言い出して、そろそろおかしいと思い始める。
まあ、ホテルのセキュリティは厳重で、昨日も娘が帰るとき、ドアマンから帰していいか連絡が入ったし、 パスポートやカード類の入った本チャンの財布、チケットなどはセイフティーボックスに入れてある。 >
オカマのママは10年ほど、仙台など東北地方で働いて、日本人に世話になった、 だから今度の地震で心配している、とこちらをホロッとさせることを言う。道理で日本語がうまい。
ホテルに着くと、オカマママは部屋まで上がり込んでくる。
最悪3Pになるのか、さすがにこんな汚いオカマとはやりたくない、そんなことを考えていると、オカマがマッサージをしてやると言い出した。
その間にローラが準備をするという。
ようやく、オカマママが、「じゃあ、ロビーで待ってるね」 と言って出ていき、トップレスのローラがベッドに来た。
ここで驚きの一言が・・・
「ゴメーン、始まっちゃった」と、 パンツの上から生理帯を触らせる。
あまりにも都合よく始まるわけがないが、無理に脱がして経血を調べる訳にもいかない。
暴力を振るわれた、と訴えられればマズい。
ここは潔く彼女のウソに付き合うしかない。
彼女が足の間に座ってテコキが始まる。その向こうに大画面テレビ、嫌でも目に入ってくる。
TVをつけっ放しにしていたら、NHK衛星放送の大相撲ダイジェストをやっており、豪栄道のケツを見ながら発射、虚しい気分だった。
さらに驚くべきことに、オカマが浴室から出てきた。
はじめから、本番をさせないで、俺が逆上したり無理に本番を強要したりすることを想定して、部屋を出ていくフリをして、浴室に潜んでいたのだ。
すっかり気分を害されてしまった。
オカマ野郎に、「日本人を騙しやがって!」と毒づくも、バイバイと手を振って出て行った。
後で調べると、浴室の石鹸や歯ブラシ、シャンプー、チョコレートなど一切合切持っていかれた。
まあ、財布類は無事だったので、高い授業料と諦めるしかない。
いつも自分は、海外夜遊びはゲームだ、安くイイ女と恋人気分でエッチできれば勝ち、 ボラレレば負け、と考えるようにしている。
まあ、 最悪、
① 命を取られる
② 昏睡強盗で身ぐるみ剥がされる
③ 病気をもらう
ということがさけられれば無問題だ。
ただし、フィリピンにはセットアップに気を付けなければならない。
以前にも書いたが、成人だと思って部屋につれこんだら、グルになった悪徳警官が踏み込んできて、未成年淫行で逮捕する、となるのだ。
金を払わなければ、高島先生の二の舞になってしまう。
さらには、麻薬を部屋の荷物の中に紛れ込まされ、逮捕される、というシナリオもあるという。
国によっては、麻薬保持だけで終身刑である。定員オーバーの牢屋にぶち込まれ、毎晩カマをほられる。
日本国は守ってくれない。そうならぬよう泣く泣く大金を払わざるを得ない。
そのセットアップの一番の舞台がLAカフェらしい。鼻の下を伸ばしたスケベニッポンジンが小金を持ってやってくるので、いいカモなのだ。
くれぐれも注意を・・・
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