第2436回　ベトナム初体験　by　mas

いつも皆さんの書き込みを毎日チェックしながら、皆さんのお話を基に数少ない休暇での旅行の行き先の判断材料にさせて頂いています。

これまでは近場の数カ国で体験をしてきましたが、今回初めて少し離れたホーチミンへトライしてきました。

目的は観光以外では2つ！ いわゆる「ビアオム」での体験と、「床屋」での体験でした。

休暇のタイミングが折り合わず旧正月中（テト）に重なってしまい、不安な中出発しましたが難なく到着。

ただやはり旧正月！ホテルの目の前が歩行者天国になっていて車が入って行けません！

ひとまずホテルにチェックインした後、ホテルの周りを歩き回ってみることに

事前調査ではホテルの側に以前数名の方が情報を掲載されていた「29」があったはずなので「後ほどお世話になるのでご挨拶でも…」と思い行ってみると

やはり旧正月、案の定お休みでした… 泣く泣く「29」は諦め「床屋」へ行くことに

すぐさまタクシーをつかまえ地図を見せて「ここに行ってくれ！」と伝えると 何と答えたのか分からなかったものの、タクシーは進みだした。

きちんと到着するかどうかも不安なまま走り出したタクシーはまっすぐに目的地に到着！今回の旅行で1番ヒヤヒヤしました

目当てのお店を探しますとすぐに見つかりました！

そのままお店に入ろうとすると、お店の前にいたお姉さんが驚いた様にお店に入って行きました。

そのまま入店すると、そのお姉さんが腕を絡ませ階段をエスコートしてくれます

お部屋まで案内してくれたのですが、何分こちらの好みには合わなかったので

「他の女の子も見せてほしい」と英語で伝えるも？マークが浮かんでいるのが見えるほどで

何度も訴えるもお互いに？マークは消えません

「あの娘たちはノーマッサージよ！」という風な話し方です

そこまで本格的なマッサージ店では無いだろうと思いながら話して 少しすると英語の話せるであろう女の人が出て来て「どうしたいの？」と聞いてきます

こちらの希望を伝えると、妙に若い女の子が部屋へ入って来て何やら話し始めます

何を話しているのかは分かりませんでしたが 「ひとまずここでマッサージをして、別の部屋でのお楽しみよ」という風に受け取れたので

こちらの勘違いで先ほどのお姉さんを傷つけてしまったと反省しました

女の子のマッサージが始まり全身しっかりとマッサージをしてくれました

マッサージが終わり手振りで「隣の部屋に…」という風だったので移動しようとすると 「NO NO!ここにいて！」と軽く怒られる始末

結局始めの理解に間違いは無くその女の子が隣のシャワールームで準備を済ませ戻って来たのです

女の子も十分可愛かったのと、今更文句を言って揉めても仕方ないのでそのままプレイへ 体位を変えるのにも一苦労でした

事を終えお店を出るときも若干変な空気のまま帰る事に… もっと事前に勉強しておけば良かった！！

結局行けなかった「29」ですが帰国の日の昼間に側を通ってみるとシャッターが開けられ営業する雰囲気マンマンでした

真っ昼間ということと、時間がなかったので涙をこらえて飛行機に乗り込みました

今回の反省点は2つ

・渡航先の観光シーズンを事前にしっかりと確認しておく事

・現地の言葉を少しでも勉強する、会話の為の本でも持参する でした

ちなみに旅行中にはバイタクのおじさんからの夜のお誘いとホンダガールには最後まで出会いませんでした せっかくだから見てみたかったのに！

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