
世界中の女を相手に日夜奮闘を続ける先輩諸氏の冒険談をいつも楽しく読ませてもらっています。
私も今回、2013年4月5日からしばらくタイとラオスを回ってきましたので、各地で見聞きした情報をここに投稿してみたいと思います。
・・・しかし、結論から言うと戦績はいまひとつでした。理由は旧正月、ソンクランです。詳細は以下をどうぞ。
バンコク
4月5日にエアアジアでバンコクに入った私は、タクシーでフアランポーン駅に向かい、そこからバンコクの中華街ヤワラーへ直行。ホテルは台北大旅社を選びました。
台北ホテルはベテランの方にはあまり評判が良くないようですが、シングルで450バーツでエアコン付き、広々とした明るい部屋で清潔感もあり、スタッフの愛想も良く、初めて泊まった私としては十分満足できました。
もちろんジョイナーフィって何?って感じで、女の子も24時間平気で連れ込めます。
荷物を部屋に置いた私はとるものもとりあえず、このサイトでもここのところ話題になっているヤワラーのストリートに出ました。
私がバンコクに着いたのは午前中でしたが、お昼前だというのに7月22日ロータリーからセブンイレブン辺りまでの台北ホテル前の通りには一見して立ちんぼとわかる女性がちらほら。
なかには若い子もいます。何度か通りを往復し、初日ということもあって一番気になった子(といっても結構年かさ)にすぐに声をかけ交渉開始。
値段は400バーツで、あとから調べたところではこれが最安です。最近の円安のため、レートを1バーツ=3・5円で計算すると1400円です。
私が声をかけたのは30歳くらいのカンボジア人で、見た目が気に入ったので一緒に台北ホテルへ。しかしこれは完全に失敗で、交渉時には適当に何でもオーケーとか言ってたくせに、キスはだめ、したいなら200バーツ寄こせとか勝手にオプションを付けてくるし、とにかく愛想がない。
やってる途中でだんだんむかついてきましたが、値段が値段だしまあいいかと思い、速攻でお帰り願いました。
私はこの日はこれ以上物色しませんでしたが、夜になると台北前の通りにはまた一段と立ちんぼが増えます。ヤワラー一帯、マッサージパーラーのクレオパトラ前の通りにいるのも合わせるとマックスで30人くらいはいるんじゃないでしょうか。
むろん妖怪・動物の類も多いですが、なかには20歳くらいのモデル体型の美人もいます。
一見して性格が悪そうだったので私は買いませんでしたが、興味のある方はこの子は台北とセブンイレブン間のT字路の付け根にある置屋ホテル専属らしく、夜8時過ぎくらいから置屋前に座っているのでチェックしてみてください。
翌日、私はバンコクからチェンマイへ向かいました。チェンマイではロイクロー通りのゴーゴーバーをちらっと見たくらいで買いはしませんでした。
後日私はチェンコーン経由でラオスのファイサーイに入り、そこからルアンパバーンに下りました。
ルアンパバーン
私がルアンパバーンに入ったのは4月11日で、この世界遺産の町も旧正月を前に旅行者が多く、ホテルも値段が上がっていました。
夕方、私がナイトマーケットの出るシーサワンウォン通りを歩いていると、若いトゥクトゥクの兄さんが
「オンナ?」 と、声をかけてきました。
私はふだん交渉する時は自分で相手を選ぶようにしていますが、疲れていて面倒くさかったこともあり、どうせ買わないから危なくもないだろうと思って話に応じました。
まず値段を聞くと一回30万キップで、これも泣きたくなるほど円安になってしまった現在のレートに換算すると1円=75キップとして4000円です。
ただし、ラオス人はおおむねバンコクのタイ人とは違って素朴で穏やかな人が多いので、トゥクトゥクドライバー相手の交渉の際は必ずディスカウントしてください。
まず8割方は負けてくれます(つまりよりローカルプライスに近づきます)し、トゥクトゥクでの送迎の料金も往復、置屋前での待機一時間込みで5万キップくらいまでは確実に下げられます。
私が30万は高いので20万にしろと言うとすぐにそれでいいというので、それではと置屋に向かうことに。
私が連れて行かれたのは、すでにこのサイトでも何回か報告されている中心部から南東へしばらく行ったところにある、巨大なロータリーのような場所にかたまっている置屋群でした。
実は私は過去にもここへ来たことがあり、またここかと思ってドライバーに付いて置屋を回りましたが、4、5軒の置屋にそれぞれ2、3人ずついた女の子はみんな若くて素朴な感じがあって悪くはないもののお世辞にもかわいいとは言えず、彼女たちに謝りながら置屋をあとにしました。
私はもともとそんなに気がないのでどうでも良かったのですが、ドライバーがしつこく、他にも2軒ほど置屋を案内してくれましたが似たようなものでした。
バンビエン
翌日、私はルアンパバーンからさらに南に下り、知る人ぞ知るラオスの名所バンビエンに入りました。バンビエンはベトナム戦争時アメリカ軍が開拓した基地がもとになってできた小さな町で、山中の盆地にぽつんとあります。
バンビエンはかつてのカオサン通りの再現とも言われており、ラオスではクスリといえばここというくらいで何でも手に入りますが、知人の話では去年(2012年)の夏に政府・警察による大掛かりな手入れがあり、名物のタイヤチューブによる川下りの規制、バーやクラブの摘発などが繰り返されて、ちょっと前までのアナーキーな雰囲気は今は薄れてしまったようです。
というわけでバンビエンといえばクスリ、なのですが、実は女遊びもできます。そしてバンビエンの置屋はいくつかの理由から非常にお勧めです。
上に述べたように去年バンビエンで違法行為の摘発があった際、バンビエンの置屋も槍玉にあがっていくつか強制的に閉鎖されてしまったとのことですが、後日私が自分で調べたところ、置屋は場所を移して営業している店もあり、新しく開業した店もあったりして、三年前に私が来た時よりもむしろさかんになっていました。
置屋の場所は外国人が滞在するホテルのある地区から歩いて行ける場所と、そこから数キロ離れた場所に散在しているポイントと二つありますが、どうせなら二か所見た方が良いと思いますので、バンビエンにいるトゥクトゥクドライバーに声をかけて両方連れていってもらうのがベターでしょう。
料金は5万キップですべて込みでいけると思います。
置屋は二か所合わせて6軒くらいでしょうか。それぞれの置屋に女の子は4、5人はいます。料金は一律20万キップ、置屋によっては新築のゲストハウスを利用している場所もあり、そういうところでは部屋代として別に5万キップ取られます。
私がバンビエンを推薦する理由を挙げると、
1、料金が安い。私の知るかぎり、20万キップはラオスでは最安です。ルアンパバーンや首都ビエンチャンでは30万から35万キップはざらで、交渉してもディスカウントできない所もあります。バンビエンはそれが一律20万キップでできます。さらに、普通は事が終われば10分だろうが15分だろうがそこで終わりですが、バンビエンは一時間20万キップで楽しめます(これは事前にチェックしてください)。
2、女の子の質が高い。理由はわかりませんが、私の印象ではなぜかルアンパバーンよりもバンビエンの方が若くていい子が多い気がします。また、ラオス人はおとなしくて優しい人が多いので、女の子も客に親切に接してくれる子が多いです。
3、いろいろと無理がきく。バンビエンはひどい田舎で、置屋の女の子は田舎者だし、客も基本は地元の人たちなので、バンコクのように人がすれていません。相手にチップをねだられたり、サーヴィスを拒否されたりすることはまずありません。交渉次第では基本料金だけでいろいろなプレイも可能だと思います。
バンビエンは女の子と遊ぶ場所としてはあまり知られていないと思いますが、やり方によってはじっくり楽しめるところです。ホテルの料金含め物価も安く、ビエンチャンからバスで4時間で行けるということもあり、時間に余裕のある方はぜひチャレンジしてみてください。
ビエンチャン、パークセー
バンビエンで旧正月を迎えたものの、予定があるので無理をしてビエンチャンへ。しかしビエンチャンはソンクランど真ん中。どこのお店も閉まっているし、博物館など観光ポイントも当然閉館。
そのくせホテルは料金が5割増しくらいになっており、勢いがあるのは水かけごっこくらいで、今回は旧正月にほんとに泣かされました。水かけ祭りも一日くらいなら面白い見世物ですが、三日も続けて水をかけられるとさすがに・・・です。
夜の方もさっぱりで、ビエンチャンで行こうと思っていた有名な帝豪ホテルも正月の三が日はお休み、このサイトでも紹介済みのビエンチャン中心部から東方面にあるワンダーランドゲストハウスの置屋も、三日続けて行ったにもかかわらず、女の子は一人いるかいないか。なんと言ってもビエンチャンは首都なので期待が大きかったのに・・・。
頭にきて南部のパークセーでも置屋を探しましたが、ここでも行った先の置屋にいたのは一人だけ。
他はみんな田舎に帰っているとのこと。
旧正月は旅行に向いてないと思いました。
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