かなり危険なエリアということですが、折角チョロンくんだりまで来たのだし、道待娘愛好家たるもの、遊ばずとも見物はしようと。
投宿先から2kmほどあったのですが、雰囲気を感じたいので徒歩で行ってみました。(真似はされませんよう。ローカルも敬遠するエリアらしいので)
目的地まであと数百m。私の前後、歩道に人影は皆無。
交通量の多い道路沿いながら、街灯も少なく即席カフェもなし。いよいよこのあたり、というところで突然、バイクの兄ちゃんが、歩道に乗り上げてきました。
身構える私に、何か現地語で話しかけてきますが、当然チンプンカンプン。
どうせ「だんな、オンナかい?」とでも言ってるのでしょう。
まさか「あんた、旅人かい?ここは危ないよ」とわざわざ警告しに来てくれたとは思えません。無視して歩き出します。
そのすぐ先のあたり。上下車線を隔てる芝生スペースがあったのですが、そこに点在する、4つの黒い影。いたぁ~~!
周囲に何も無い暗がりに、女性がポツンと座っているのは不自然だし、うち一人は、鏡を見ながら化粧している様子。
ただね、、、、どう見てもアラフォーおばさん(涙
車道を隔てて観察しただけですが、齢50近くなっても、視力は両目1.5の私、目ききは間違っていないはず。
うちひとりが、チラチラ私を見ています。もういいや。退散!
すぐにタクシーが来たので、逃げるようにその場から離れました。
現地の報道によれば、他にも観光客なんぞ行かないエリアでは、昼間から営業しているようですね。
ただし多くの道待娘はバックに危ない方々がいて、美人局的な被害も多いのだそうです。
新店、新エリアも収録して、ページ数は5割増の改訂版です。「オトコの夜遊びガイド/ホーチミン編」
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