読者の海外風俗体験記

第1244回 3年振りの再会 by ゴルゴ31


フィリピンに行く度に最近は置屋に電話して決まった人を滞在中キープしてたが、久し振りに1月にエドコンへ行きました。エドコンは約2年振りに行き2階にも店が出来て、どの店もダンサーの人数もレベルも上がった気がする。 店の一番奥に座りビールを飲みながらステージを眺めつつ、昔大阪で働いてたと言うバブイママとしばし会話をした後に、ママが「この子はどうだ?」とステージ前にたむろってる1人の娘をジェスチャーで合図してくれた。

小さいビキニからもう少しで乳首出そうな大きいオッパイで、のんびりした感じの娘だったので呼ぶ事にした。 ステイはいくらか聞いたら娘は「多分4000ペソ。でもママと話して」と言うから「ママに3500と言うから君に内緒で500ペソ余分に渡す」と言ったら大喜び。早速ママと交渉し連れ出す事に。 ホテル近くのコンビニで買い物する時「メイクしたままだから恥ずかしい」と、俺のシャツの背中を掴んだまま顔を隠して歩く姿に幼さを感じる。

日本から持参したローション風呂のパウダーを浴槽に入れ、2人でヌルヌルバスタイム中に「ココで?」と躊躇い気味に聞かれたがそのまま生で挿入。 ベッドに戻り再開。 タガログ語の指差し会話帳で簡単な会話をしながら「この本いくら」と聞かれ「600P(1200円)」と言ったらスゴイ驚いてた。

翌朝も一戦の後一緒に朝食を食べ部屋に戻り会話帳をプレゼントしたら「アナタのが無くなってしまう。高いでしょ」と、田舎のレイテから出て来てまだ5日で携帯電話も持ってない素朴な良い娘でした。 ホテルの外でタクシーを見送る時も、最後まで振り返り見えなく成るまで手を振ってた。良い娘だったなぁ~。

と、1月の良い記憶を頼りに再度4月にエドコンへ出撃。 早速バブイママに1月の娘の名前を言ったら「もう2ヶ月も来てないから解らない。でもその友達なら居るよ」と、全くタイプじゃない娘が登場したのでひとまず1月の娘の事を聞くが「知らない。ドリンク良い?」(何だコイツは)

客が少なく気が付けば右隣には「ワタシ ヨコハマ デ タレント ヤッテタ ドリンク イイ? コノコ ワタシ ノ イトコ」と3人からドリンク攻撃を受け、さらに追い討ちを掛けるように小汚いオッサンが「日本人ですか?私も日本人。

今フィリピンで警官やってる」とジャンパーを広げ下に警官風のシャツを着て胸のバッジをさらけ出し「観光ですか?」と聞かれたので「仕事でこっちに来てますが何か?」と言ったら逃げるようにして席を離れて行ったが、ネットとかに書かれてる観光客にたかる不法滞在日本人なのか? 「観光です」と言ったらどうなってたのだろう・・・。

砂糖に群がる蟻状態に陥ってしまい困ってたら、遠くからツカツカ歩いて来る人が一番端に座ってる娘と何か会話をしてから「アナタ、○○でしょ!」「前にCITY HOTEL行ったでしょ!」スゴイ剣幕で言われ 「オ・オ~(タガログ語でYes)」としか言えず頭の中で「誰だ?誰だ?」と脳ミソをフル回転させたが思い出せず・・・ひとまず蟻を蹴散らす為に一番奥の席に移動する。

「CITY HOTEL ! CITY HOTEL !」と盛んに言ってるが、どうやら最初の頃良く泊まってた「CITY GARDEN MAKATI HOTEL」と予想が付き、そうだそうだ883話の生理に成った 人だ!でも名前思い出せない。まぁ、ひとまず連れて帰ろう!

部屋に入りビールを飲みながら色々話しを聞き今はダンサーでは無く(水着では踊らず)私服でフロアーに居て客を取る。3歳の子供がカビテに居るので毎日朝8時のバスで2時間掛けて帰ってから午後4時のバスでマニラに来る。明日一緒にカビテ行こうと言われるが、帰国日なので次回と言う事で携帯電話の番号を聞き名前をようやく思い出した。

当時肉付きが良かったが3年経ってさらにパワーアップしたが、眉毛の薄さは変わらず・・・。 ちなみに、3年前に連れて帰った時「結婚して一緒に住みたい」と言われ「マニラに仕事が無いからダメ」と言ったら「大丈夫私が働くからアナタは料理と家の掃除してれば良い」と言われた。

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