読者の海外風俗体験記

第138回  幻の国修行記(その伍) by 亜洲浪人

恒例の幻の国修行記です。

*行きの機内から修行モード*

朝5時起きで空港に向かい、プノンペン行きのKA200便に乗りこむと、シートカバーや枕が深紅色で、 「スワィパ‐の部屋のシーツや枕と同じ色だなあ~」とすっかり修行モードに入っていました。 プノンペンに到着後、夕方まで気合入れて仕事し、夕食後ホテルに戻って人を待っているうちに ビールが回って寝てしまい、起きたら翌朝4時でした。よって初日は不覚にも修行サボってしまいました。

*ピクニックの後で*

翌朝「朝一で修行行くか」と思っていると、取引先の社長がホテルにやってきて 「今日は日曜日、私の家族と一緒にピクニックに行きましょう!」と無理矢理山にピクニックに 連れて行かれ、解放されたのが夕方でした。

夕食もそこそこにバイクタクシーでスワィパ‐に向かい、始めはお約束の立派な建物 (正式な屋号は「按摩11」だそうですので以後「11番館」と呼ぶことにします。)に挨拶に行き、 店主と娘に土産を渡し、夕食をご馳走になりました。夕食後コーヒーを店の子全員におごり、 駄弁っていると、あの凄い舐めテクのティウがベトナムからやってきて間も無いのに、台湾人に 「身請け」されてしまったと聞かされました。「うっ~!残念!」でも後の祭りです。

出会いが有れば別れが有るのが修行です。自由の身(ではないかも知れませんが) となったティウに心から祝福を送り、「ティウが駄目ならロンアンが」と「ロンアン」 を探したのですが、これまた香港の兄ちゃんに連れ出されてしまって居りませんでした。 でも天は私を見捨てませんでした。前からちょっと気になっていた自前の携帯電話を持っている子 (名前はトゥイ)が二階から降りてきました。この子は初めてなので、先ず奥の部屋で 味見することにしました。

*部屋での味見*

トゥイは顔はどうって言うことないのですが、体も丁寧に洗ってくれるし、耳から膝まで舐めまくって くれましたので、後はホテルでじっくり楽しもうと、今夜はトゥイに決めました。 店主にトゥイを連れ出したいと言うと、「ホテル代勿体無いからここに泊まって行きなさい」 と嬉しいこと言ってくれます。でもすでにチェックインしてあるのでホテルに戻ることにすると、 「夜は危ないから」と店の兄ちゃんがバイクでホテルまで送ってくれました。

*ホテルに戻ったら…*

ホテルに戻ると早速二人で風呂に入ったのですが、トゥイは私の股間や尻をやたら丁寧に洗ってくれます。 これは期待できそうです。 ベッドの上での彼女の作業は非常にてきぱきしており、耳から背中までくまなく舐め回すと 今度は乳首をネタネタ舐め、更に横腹から膝まで舐めてから、玉、股間、肛門をレロレロ舐め回します。 さらに軽く歯を立てたりしてもう100点満点で120点の舐めテクで、不覚にも本番前に 暴発してしまいました。

*翌朝またスワィパ‐へ*

翌朝バイクタクシーでホテルからトゥイと11番館に「同伴出勤」し、午後からスワィパ‐の他の店を パトロールしました。 十字路まで来て「舐めテクナンバーワン」の「タン」のことを思い出し、茶店横の元ネアンデルタール おばはんの店に入り、店主に「タンは?」と聞くと「3時に戻ってくるので奥でビールでも 飲んで待っててね」と言うので、奥で暇そうな女の子とビール片手に駄弁っていたのですが、 暇つぶしに彼女(特に名を伏せる)と軽く一発決めようと、奥の部屋に向かいました。

水浴びの後、彼女が軽く全身舐めしてくれたのですが、ふと彼女の股間を見ると何やら肉腫の ようなものがぽつんと出ています。このままでは非常に危険なので彼女にチップやって終わりにしました。 この部屋でもなぜか壁に貼られたポスターのタタヤンが私を見て微笑んでいます。 先月美容院前の店で「本マグロ」に当たった時もこのポスターが私の手コキ姿を見て 微笑んでいたような…

彼女は私が「なにもやらずにチップくれるいいカモ」と思ったのか、しきりに「ホテルへ連れ出して」 とせがんできます。トホホ… 水浴び場で消毒石鹸で念入りに体を洗った後、他の女の子に「タンは本当に3時に戻ってくるの?」 と聞いてみると「帰ってくるはずないでしょ!カント‐(ベトナムメコンデルタの都市)へ 帰ってしまったのよ!」と言うではありませんか!店のおばはんを問い詰めると「 明日戻ってくるかもしれない」と間抜けなことぬかします。ビール代返せ!あほー!

彼女は色が黒く、顔も林家三平みたいな顔しているのですが、テクニックは凄く、 舐めは本当の全身舐めで、他の女の子なら嫌がるような事(性感マッサージやアナル)も 難なくこなす凄い子だったので、借金をさっさと返して郷里に帰ってしまったのでしょう。 今日もまた自由の身となった彼女に心から祝福を送り、「タンがいなければがめついおばはんの店に 二度と入ることないな」と、この店「自主出入り禁止」に決定しました。

*結局最後は11番館*

「ネアンデルタールおばはん」の店を後にし、また「11番館」に戻ったのですが、 店に入ると女の子達の「サウアー!(悪い人ね!)」大合唱を浴びてしまいました。 さすがスワィパ‐一の高さを誇る建物だけあって、私の行動が屋上から完全に監視されていました。 夕方また夕食をご馳走になり、ロンアンに「ホテルへ行かへんか?」と聞いたのですが、 翌日店の子全員朝4時起きで海水浴に行く(慰安旅行みたいなもんですね)ので、 誰も連れ出せないとの事、私も明日帰国でなければ今夜ここに泊まりこんで明日一緒に 泳ぎに行くのですが、残念ながら翌日帰国しなくてはなりません。

*ロンアンにお代わり要求*

仕方がないのでロンアンと奥でショートで決める事にしたのですが、「今夜一人寝だから」と 「お代わり」お願いし、2発決めて、ロンアンにチップ弾みました。しかし連れ出せないのは 残念ですが彼女たちも海水浴を楽しみにしているようなので無理強いせずに潔く一人ホテルへ戻りました。

*ホテルに戻って*

ホテルに戻るとフロントの兄ちゃんが「どうした?いい子が見つからなかったのか?呼んでやろうか?」と 言ってきます。男の気持ちの判るいい兄ちゃんですが、今夜は乗り気でないので丁寧にお断りしました。 部屋に戻り、横になっていると、今日の出来事から、タンやティウの思い出なんかが走馬灯のように 頭の中を駆け巡ります。

再び彼女達に心からの祝福を送り、次回の新たなるテクニシャンとの出会いに 期待しながら心の中でこのように念じていました「来月もまた修行するぞ、修行するぞ、修行するぞ…」

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