読者の海外風俗体験記

第832回 アンヘルス市フィールズアベニューエリア by ご主人様


何時も興味深く有益な情報に感謝します。小生が知る限りの数あるこの類の情報サイ トでは ここ”海外風俗情報”が一番楽しいと思っております。

今小生がハマリにハマッテいるフィリピン・アンヘルス市の”フィールズ・アベ ニュー・エリア”への アプローチについての投稿です。 小生フィリピンには仕事や遊びで40数回渡航しております。

アンヘルスには2002年5月を最初に2003年7月までの14ヶ月間に9回訪問、合 計55泊ハマリっぱなしです。 この街を知ったきっかけがここ”海外風俗情報”でした。感謝感謝。 今までマニラに落とした多大な”ペソ”を返せと叫びたくなるような、ワンダーラン ドです。

40数回の渡比といっても殆ど仕事で、夜遊びも誰かさんのアレンジで自分自身の旅 は初心者でした。 アンヘルス市在住の日本人”O"氏の主催するサイトに出会い、25Kgの援助物資 (中古子供衣料)を抱えて 2002年5月中旬アンヘルス市に向かいました。

午前発のJAL便でマニラ着、空港のタクシーサービス(レンタカーカウンターにて要 交渉 250P)を利用して、 ロハス・ブルーバード沿いアメリカ大使館前ベイビューホテルの裏にあるスワグマン ホテルに向かう。

スワグマンホテル主催運行の”フライザバス”(350P)午後3時30分発にてアン ヘルス市のスワグマンホテルに向かう。 (このバスルートは中止か、権利売却の噂が出ています。) バスチケットはホテル・レセプションカウンター裏の半地下みたいな事務所にて購 入。案内看板があります。

出発まで1時間以上時間がありましたので、レセプションにて荷物を預かってもら い、近所の両替屋に行く。4件回りましたが 一番高いところと、安いところで10000円あたり150Pの差がありました。 (2002年5月13日現在 10000円で4100~4250ペソ 。 2002 年12月29日4440ペソ。2003年3月4600ペソ  2003年10月5000ペソ感激価格)

4件とも店内にて質問して初めてペソの値段が判るシステムです。 アンヘルスのフィールズでは両替屋の店先に大きくペソの価格が表示されていて、店 ごとの価格差も15ペソ程度で、 価格もマニラの良い店と同じなので大きな金額はアンヘルスで両替してもOKです。深 夜3時でも両替OKです。

乗客は10人、日本人は小生ひとり、訳の判らない英語を喋る多分オーストラリア人 と、フィリピン人女性が2人、 バスの中で冷えたビールやソフトドリンクの販売がありました。冷房がきつく、簡単 な長袖を用意することをお勧めします。

途中有料道路のサービスエリアにて15分程度の休憩をはさみ2時間30分程度で目 的地着。 マニラ市内での渋滞が無ければ2時間を切る近さです。マニラ市から北に90Km程度 です。

そこから各宿泊先ホテルに送ってくれるハズだったが、小生の予約した”ウッドラン ドパークホテル”を知らないとの事で バイシクル(サイドカー付きオートバイ 50P)に強制的に乗せられる、値段交渉ま でしてくれたが、 後で分かることだが外国人観光客価格で親切でも何でもなかった。 また小生の予約したホテルは結構メジャーなホテルでただ単に送るのが面倒くさかっ た様だ。さすがフィリピン。

ウッドランドパークホテルは”フィールズ・アベニュー・エリア”まで徒歩20分程 度だが、”フィールズ・アベニュー”に直角に交差する アンヘルス市のメインストリート”マッカサーハイウェイ”から50m程度引っ込ん だところにあり、”フィールズ・アベニュー・エリア”までは人通りが少なく、 夜間は決して少人数では歩かない方がよい環境です。このホテルは日本から予約を入 れました。1泊1350ペソ(朝食は付かない。)で、 部屋は広く、広大な芝生の庭があり、プールも大きく綺麗でリゾートホテルとして は、その価格からみて及第ですが、 大きすぎて一人で寝るには心もとない(何となく怖い)です。

4泊予約を入れたので すが、結局残り3泊をキャンセルして、”O"氏に御紹介頂いた ”ユーロフィル・ホテル”のジュニア・スィート(1400ペソ、但し紹介があった ので、1260ペソ、朝食含まず。)に変更しました。 ”ユーロフィル・ホテル”は”フィールズ・アベニュー・エリア”に徒歩10分弱で すが、やっぱり夜間の一人歩きはお勧め出来ません。が、 4ペソのジプニーが頻繁に通る道路(ドン・ジュイコ・アベニュー,フィールズアベ ニューの続き道)沿いですし、 ジプニーはホテルの真前で捉まえる事も降りる事も出来ます。

最初の夜8時にここの投稿にもありました、GOGO街のど真中のレストラン”ココモ ス”にホテルからバイシクル(50P)で行きました。 外のGOGO店が見渡せる屋根付きオープンエリアのカウンターに座って一人で今夜の作 戦会議。 参考資料はインターネットで入手した各サイトの投稿や地図を頼りです。

目の前のGOGO”バナニタス”のドァーが客の出入りのたびに大きく開き、ステージで 踊るビキニスタイルのお嬢さんとその都度目が合ってしまう。 何度か続くうちに、小生に手を振ったり、ビキニのブラを下げてかわいいオッパイを 見せたりで、営業熱心なお嬢さんだった。 これも何かの縁と意を決して”バナニタス”に入る、遂にアンヘルスGOGO初体験であ る。

バンコク・ナナプラザのティティツィスターと似たレイアウトで50%広くしたよう な、アンヘルスでは小型の部類の店で、ステージの上では6人のお嬢さんが 踊っていた。小生を誘っていたお嬢さんは小生が店に入ったとたん奇声を上げて舞台 から降りて小生のところに飛んできた。

初体験の小生はかわいいと思う余裕も無くチョット引いてしまい、飲めないくせにサ ンミゲルを注文し、お嬢さんにもレディースドリンクを注文した。 何やら自己紹介でもしていたのだろうが、覚えていない。小生の手をとってしきりに 自分の胸に誘う。何となく馴染めずお勘定。 おじさんに自分の娘より若い子はきつい。

次にHPでも好評のシャンぺンに行く。(バナニタスの3~4軒隣。)チーママ?の バーファイン攻勢が強く10分程度で退却。ネロスフォーラムに行く。 (シャンペンから30m位、道の反対側。) 大きな店でダンサーもウェートレス多く、ゆっくり観賞が出来た。頃合良く親切そう なママさん?登場、サラリとバーファインのシステムと女の子の好みを聞いてくる。 そんな時目の前を20代後半位のグラマーなウェイトレスが通る。すかさずママさ ん”あの人もOKよ。”と、スルドイ。さすがプロ。

件の女性を呼んでママさんが話している。彼女の顔が多少引きつっているようにもみ える、ママさん曰く、”めったにバーファインが無いの” とのこと、小生ストライクゾーンが広すぎるのか?

着替えを済ませた彼女(シンディー・仮名)を伴って食事、たいして腹は空いてはな かったがもっとシンディーとコミニケーションをと思い、 ココモスに戻り食事をする。話をすると27歳で3人の子持ち、2時間の通勤でピナ ツボ山の麓近くから通っているとの事、今夜泊まりは 大丈夫なのかと聞くと、OKなのだが、明日昼には一度家に帰りたいとの事勿論OK で、トライシクルでウッドランドパークホテルに帰る。

亭主とは死に別れらしい。3人の子持ちなのだが体型は良かった。胴回りの肌の劣化 が著しかったが、それでも余りある程サービスは良かった。 一晩中マッサージをしてくれた。口内発射も難なく受け止めてくれた。小生の多少S Mチックな行為にも笑って応えてくれた。 日本でも比国でも30歳前後は女性の一番いい時かもしれない。その淫靡さがおじさ んにはうれしい。

シンディーは1ヶ月に1回バーファインがあるか否かの状態らしい。ウェートレスの 日給は120ペソで12時間勤務、冷房がきつくかなり シンドイ仕事らしい。小生がお店に支払ったバーファイン1000ペソの半分と、小 生からのチップ(300ペソ・固定相場なし。)はかなり大きいとのこと。 夜の8時ごろのピックアップなので、その後翌日4時までの労働からの開放も嬉しい と言っていた。

結局シンディーを最終日までの4日間借り切りにする。夜12時にホテルの部屋に戻 るとの約束をし、その他の時間をバーホッピングで楽しんだ。 午前11時ごろに早めの昼食を一緒に食べて、彼女は家に帰る、これを4日間繰り返し た。

今回は偵察が主たる目的なのだが、どこの店に行っても楽しく、安く、1回目からア ンヘルスに嵌まっていく自分がみえた。 要領が解かってしまえば、シャンペンの煩いチーママもバナニタスの過激なお嬢さん も、可愛いものである。

つづく

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