読者の海外風俗体験記

第2668回 韓国の過去と現在 2015年12月と1970年代のソウル by NONAME

1970年代半ばに初めてソウルに行きました。

当時は1万円が37000ウォン程度だったと 記憶して居ます。

何もわからず両替をすると10万円が全て500ウォンの札束で両替されて最後に紙袋を 渡されます。

当時は妓生パーティー華やかな頃で空港から直行でキーセンハウスです。

バスの中でガイドがキーセンハウスについての説明をしてくれます。

自分の右側に座ったアガシが今夜のパートナーになります。

手を使わなくても全ての食べ物はアガシが口に運んでくれますと言われます。

そのパートナーが気に入らないときは右手をおでこにあててください、そうすると係 が違うアガシと交代させます。

気に行ったアガシなら『アガシイップンニダ』と言ってあげましょう。

アガシも気分を良くしますのでサービスが良くなります。と説明されながらその当時 の金浦空港からソウル市内のキーセンハウスに到着です。

店によっては顔見世が有って自分の好みの子を引っ張ってくることや初めから隣に 座ってくる場合があり、その時はチェンジ可能と言う事です。

店には多くて100人近く居るところがあったり、他の店から応援が来て頭数を揃えた りと色んな事が有ります。

昔のキーセンハウスは、チョンナンガク、オジアム、チョンプン、テーハ、等に行き ました。

キーセンの面白いのは、キーセンハウスで飲食し踊ったり楽団の演奏を聞いたりして お開きの時にカラスなぜ泣くの(ななつの子)でみんな輪になって踊ってお開きです。

その後、ホテルに連れて行き、シャワーや風呂に入ると必ずどのアガシも男のパンツ を手洗いします。

これは今のソウルでもあるそうですが、昔は客に逃げられないようにするのが目的 だったように聞きました。

当時のお泊り代金は高いところで3万円くらいだったそうですがキーセンハウスの飲 食代金と一緒に支払うのでわかりませんが、アガシには1万円が取り分なのでチップ とうるさいのです。

今の韓国でも自分の取り分は1万円で残りは店と紹介者が1万円づつ取ると言うのは聞 いて知っていますが、実際には15000以上支払った事は有りません。

今の情勢では近々にドンパチがあると言うのは決定的なようで遊びに行くなら今のう ちですが、考えられないほど物価が高くてメリットが無いのも残念なところです。

この写真の子はプサンの子で22歳です。

実際には美人ですが整形はしていません。

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