読者の海外風俗体験記

第1885回   続・熱帯雨林への感慨4  by ゆう

最終日

いよいよ最後の一日ですが、もう精がありません。とりあえず 、マカをレッドブルで流しこんだ。

ジープに乗り、奥から検索。 やはりあかぬけない子が多い。 店によっては動物園? でも愛嬌たっぷり、子供のようにはしゃいでいる。 とあるバーに入った。

2人組のカッコいい子がいた。 1人はステージから腰をふってブンブンアピール。 2人に挟まれて、かんぱーい! もうひとりは少しハーフぽい感じのセクシーガール。 三人でブンブンしようよ!

うーん、精力があったら2人ともやっつけてやるのに。 残り弾はラスト一発のみなので、ゆっくり、まったりとやりた い。。

この2人のパワーに負けてしまうだろう。残念だが、また次回 。 違う店でも気にいった子がいたが、なんらかの理由で決定権に 至らない。

すると、新規オーブンのバーがあるではないか。綺麗な店内、 ボックスはなく、テーブル席のみ。でも広く、ビリヤードもあ り、オシャレな照明。 これからはこんな感じになっていくんだろうか。私には向いて ないかなー。

ウエイトレスもよってきて、話しかけてくるがドールハウスの ようなドリンク攻撃もない。オーナーの方針か、まったり飲め る。 ダンサーチェンジでネクストグループが。 おおっ!1人だけ長身スレンダーのモデル系が!

わたし、もうデブ好きは卒業かも? ロングヘアでタイプです。 顔は小雪さんとメイサちゃんとのハーフみたいかんじ。 呼んでもらいドリンクを。 身長170センチにハイヒール。 カッコいいです。

彼女よりも背が低いワタシ。。 なかなか愛想もよく、交渉。 やったー、オッケーしてくれた! 彼女の格をあげるためにも?ウエイトレスたちにドリンクを。 みんなで写真やムービーをとったり楽しい時間を過ごしました 。

けちってバーファインする子だけトリートすれば、安くすみす が最近はその時の空気でママやウエイトレスにもドリンクやチ ップを出します。そのほうがバーファインされる子も喜ぶし、 楽しい。

そして彼女とゴーアウト。 トライクが捕まらず、ジープでホテルへ。地元民が満員の中、 少し浮いてます。(^^ゞ 。

レセプションの女の子とアイコンタクトをとり、キーをもらい 、マイルームへ。 きっとホテルのスタッフ間ではやりチンで有名だろう。 部屋では10分ほど時間をもらい、最後の用事をたしてカムバッ ク。

おとなしくベランダでサンミゲルをのんで外を眺めてました。 私も一緒にビールを。 しばし談笑。 以前、彼氏との間に子供ができ、妊娠が発覚したら、いなくな ったらしい。

でも、問題ないよ、大丈夫! この時、私も少し複雑な問題を抱えていたが、最後の夜だと割 り切り、彼女とベッドへ。精も連日のスケジュールで底をつい てる感じだし。少しひりひりしてるし。 しかし、モデルちゃんはベッドでは舌をからませてきたり、積 極的。

上から下まで、アナルまで舐めあげたら、彼女の小さなプッシ ーからはウエルカムドリンクが! 私も最後の力が形になった。 擦り切れてもいい、最後だ、いったれ!

彼女の口の中の唾を吸いとり、舌を絡めつけ、長~い足をかか え、バッコバッコ!と突き上げる。 彼女のプッシーは最後の一滴まで飲み干してくれました。 すべて終わりました。 大満足です。

しばらくそのまま彼女に身を任せました。 そしてシャワーも浴びずに、寄りそってきて私に顔をうずめて そのまま寝てしまいました。見た目はモデルのお姉さんという 感じですが、今は子供のようです。 精魂尽き果てた私も、zzz.,

早朝、暗いうちにチェックアウト。 彼女のアパートもダウの近くだというので一緒にトライクに乗 る。 その間、ずーっと抱きついてくれた。

バスターミナルで最後の記念撮影をしてお別れ。。 ありがとう、またくるよ、元気でね! ビクトリーライナーに乗りこみ、マニラへ。 と、今回もたっぷり楽しんできました。

が、私にとって一大イベントがこの地で起きました。 最終日の彼女をバーファインする前にバーホップしてる時、と あるバーに入った時でした。 最初は気がつきませんでしたが、壁に描いてあるバーの名前を 見て思い出しました。あっ、前回、Lちゃんをバーファインし た店だ。

次の瞬間、横にいたダンサーとウエイトレスが、「お 久しぶり、あなた前回Lちゃんをバーファインした人でしょう ?元気?」と。びっくりしました。一回しか行ったことないの に私を覚えていました。「そうだよ、よく覚えてるね。で、彼 女は?」

「あそこ。今、妊娠してウエイトレスしてる。」 びっくりして奥を見るとすこし太ったが、彼女だ。 しかし、目を合わせてくれない。ダンサーとウエイトレスはず ーっと私をみている。緊張がはしる。

ウエイトレスが言った。 「あなたがお父さんよ」 横のダンサーは彼女の妹。にっこりうなずく。そして「あなた が最後のバーファインだったの、おめでとう!」

!!!

マジで!?

私にも心あたりがあります。彼女はずっと奥のほうから人影に 隠れながもこちらを申し訳なさそうに?怯えたように?私を見 ています。手まねきで呼ぶも隠れてしまって出てきません。

横の2人がでも、大丈夫よ、心配しないでと。巨乳のウエイト レスは私まだ、子供がないの、赤ちゃんほしい、あなたの赤ち ゃんちょうだい、と。すると、みんなに説得されたのか、奥か らLちゃんが来て、横に座りました。なぜか目を合わせてくれ ません。

聞いてはいけないのかも知れませんが、本当におれが父親? 彼女、なにも言ってくれません。 ステージからダンサー全員が見守っています。

「彼女のおなか、さわってあげて!」 「おなか、さわっていい?」

彼女は小さくうなずいた。恐る恐る両手で触るとダンサーを辞 めたせいもあり、少しぽこっとしていた。 次の瞬間、彼女は私を見つめて、涙が。。

これまで我慢していたのだろう。 それを見た瞬間、私も涙が溢れてしまいました。店内は大歓声 と拍手の嵐です。

彼女は私に気を使ったのか、すぐに奥へ戻ってしまいました。 普通なら責任やお金のことなども言ってくるでしょうが、連絡 先すら聞いてきません。前回、私が彼女の電話番号を聞いてい たぐらいです。

それもみんなに話してあったのでしょうか、ウエイトレスが「 大丈夫、心配しないで。ただ電話だけはしてあげてね」、と。 それよりも他の女の子、バーファインしてよ。そんな気になれ ません。。 拍手をうけて退店しました。

気を取り直してそのあとモデルの子へ。 でも、ずっとあのしおらしいLちゃんの事が気になり、ホテル 帰ってから彼女を待たせ、ジープでまたLちゃんのところへ。 大歓声で迎えられ、奥へ。 彼女、また逃げる。 なけなしのお金を彼女へ。

「ごめん、今はこれしかできない。」 「いや、いらない!」、「いいから!」彼女に握らせる。

そして前回と同じルックチョコレートを笑顔で渡す。 彼女、思い出したのか、また目がうるっと。。

「心配しないでね、また会いにくるよ。」 「電話してね。。」 大歓声を受けて退店。

私は日本では訳ありですが、彼女にはできる限りしてあげよう と思っています。

ただ本当に私の子という保証はどこにもありません。 とにかく今は彼女の力になってあげたいと思います。           

           最後までありがとうございました。

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