読者の海外風俗体験記

第1845回   タイで白人娼婦【スラブ系】パタヤ編  by ロシアン

(五日目)

腕を組んでレストランへ。ロシアン嬢と食べる朝食は、タイ姫と食べるのとは微妙に違う感覚です。 チェックアウトして、エカマイのバスターミナルへ。

白いお弁当を持ってパタヤというのもどうかと思いましたが・・・ SOI6に逝けないのが心残りです。

パタヤに到着です。ここでちょっと問題が・・・ このロシアン嬢、パスポートを持っておりません!ホテルにチェックイン出来ないじゃないか!!

そういえば、彼女たちはみんな、パスポートは没収されてるんだよな。今までもそうだった・・・ ラジャのロシアンは、タイ人ボスは怖いって言ってたし・・・ ラジャの管理は、エスコート、CM2やグレースあたりで客を取っているロシアンなんかより厳しそうです。

とりあえず、近くのカフェで彼女を待たせてひとりでチェックイン。フロントには、妻が遅れてきま~すと、言っておきました。

二人で1時間フットマッサージを受けて、ホテルに戻る。なんなく部屋に入れました。 ひと決めして、プールサイドでマッタリ。日が沈む頃合を見計らって、猥雑な街に繰り出します。

ソンテウに乗って、適当にロイヤルガーデンのあたりで降りる。 マンゴーシェイクを飲みながらシティウォークを通り抜け、2ndロードのなんとかアヴェニューというところでショッピング。

ここは、縁日のように露天が集まっていて、無駄に明るい裸電球がノスタルジーを醸し出しております。タイ人客を中心に賑わっており、冷やかしで見ているだけでも楽しいエリアです。

それにしてもこのロシアン嬢、パッツパツのジーンズは暑そうだし、リゾートには似つかわしくありません。思わずリゾートドレスやサンダル、Tシャツ、水着、くだらないアクセサリーなんかを購入しました。

でもさすがロシアン、可愛い顔していても厳しい値切り方をします。ちょっと興奮ぎみです。しかしパタヤはいろんなものがバンコクより安い!! ロシアン嬢はとっても楽しそうです。

今買ったリゾートドレスを着たいと言うので、一度部屋に戻り、着替えてから夕食に出かけます。こういうところは、彼女も21歳の女です。

ロシア料理が食べてみたいので、ロシアンレストランを探します。ロシア語が溢れるパタヤの街では、ロシア語のフリーペーパーで簡単に見つかりました。

店の選択、注文は彼女にまかせ、出てきた料理をいただきます。テンションが上がったロシアン嬢は、酒は好きじゃないと言っていたのにカクテルなんか飲んで饒舌です。

満腹の後、ウォーキングストリートをフラフラ散歩。ロシアン嬢、ピンク一色のバービア群に興味津々。一番奥にある海辺のカウンターでビールを飲んでいると、少々酔っているようなのでソンテウに乗り込み、ホテルに戻りました。

が、少々ではありません。酔っぱらっていました。ソンテウの中で嬉しいキス攻撃!!乗り合わせたアジア人(たぶん日本人)が、なぜだか挙動不審にドキマキしていました。

部屋に戻っても彼女のテンションは下がりませんでした。。。

(六日目)

今朝もいい天気です。 バルコニーでマッタリしていると、ロシアン嬢も起きてきました。

後ろから抱き付いてイチャイチャ。形の良い乳房をまさぐりながら立ちバックのように下半身を押し付けると、振り向いてニヤリと笑いキスを要求してきます。 そのままの流れで再びベッドへ逆戻り・・・昨晩よりも激しかったです。。。

小鳥の囀りが心地よいテラスで食べる朝食は、リゾート感たっぷりで、とても爽快で気持ちいい。食後のコーヒーもゆっくり飲みました。 朝食を取ったあとラン島へ出発です。

ソンテウで桟橋まで行き、ひとり30Bの乗り合い船に乗ってラン島上陸。こじんまりした小さなビーチを選択。 デッキチェアひとつ100Bも取られましたが、目の前には綺麗な海が広がり最高の景観です。

綺麗な海の水温も温かく、ひと泳ぎした後、ビールを飲みながらロシアン嬢にオイルを塗ってやります。 でも、いきなりそんなに焼いて大丈夫か? 極楽のひとときをマッタリ過ごし、ホテルに戻ってシャワーを浴び、タクシーでバンコクへ戻りました。

とりあえずボスのところへご挨拶に行き、お礼を言って、また来月来ることを伝える。

ロシアン嬢と、いつもよく行くウェスティン下のマックに行ってお別れしました。昨晩、PCのメルアドを交換し、なぜか住所と名前も書いてくれました。もちろん帰国後すぐにメールを入れました。メル友ひとり追加です。

この日はパタヤ泊の予定だったので、バンコクに宿がありません。明日は早朝便だし、寝るだけなんで適当な安ホテルでも探そう。とりあえず、エデンのあたりにある1,000Bくらいのホテルにウォークインでチェックイン。

またまたAから着信だ。パタヤでも頻繁に着信があったが出ませんでした。 電話に出てみると案の定怒っていました。電池が切れてたとか言って適当にあしらう。とりあえずレインボー1へ行ってやるか・・・

Aとは気が合うと言うか相性が合うというか、、、店内はうるさいので外のバービアでいろんな話をする。俺と一緒にいても稼げないのに・・・この前ハリウッドに行った時もペイバーのみで、特にチップは要求もしないし、払っていない。

今夜もどこか連れて行けと言っているが、明日早朝便なのでお断りしてまた今度。 だいたい、おれはお前の彼氏でも客でもないぞ!とは言いませんが・・・

エロマッサにでも逝こうか迷った挙句、古式マッサージにしておきました。 明日は早いし、部屋に戻って寝よう。しかし、ホテルの場所が悪かった。

エデンの斜め向かいのホテルの周りにはバービアが密集しております。ホテルに戻るにはここを通過しなくてはなりません。

無事に通過できるはずもなく、体に溺れてしまいそうなムチムチ系のナイスバディに吸いつけられるように引き寄せられ、店に入ってしまう。

お持ち帰り。

一発・・・一服・・・就寝・・・zzz

今回は、思い出に残る楽しい訪タイになりました。

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