読者の海外風俗体験記

第1177回 上海ばんざい by カレード


こんにちは皆様。 初めて投稿致します。 実は、上海出張は今まで数回有ったのですが、なにせ今までは1泊とか2泊だったので、見事に遊びに出た事がありませんでした。 こちらのサイトは以前から参考にはさせていただいておりましたが、とにかく他の方々からの上海武勇伝を読む限りでは、「危ない」「あきらめた方が無難」「ぼったくられた」という内容が多かった気がします。

 今回、小生自らが上海にて素晴らしい思いをかつ安価に、そして安全にしてきた内容をこの先他の方々にも役立てて頂ければと思います。 

先ず、日本から出張というと代名詞なのがオークラホテルですねー。 自分も最初何回かはここオークラでした。 多数の先輩方からの投稿にも記載されている通り、この近辺には夜な夜な通称「危険なお兄様達」が出没しております。

 自分も向かいのホテルにある日式焼肉へ行った帰りに何度と無く声をかけられました。 この先上海にて豪遊予定の方々に一言。 何が有っても、これらポン引きのお兄さんとは口を訊いてはいけません。 過去の投稿でも、ほとんどの「ぼったくられた」「怖い思いをした」例はこれらぼったくりの仕業です。 どんなに美味しそうな話でもこれはNGです。 これだけ覚えておけば、先ず「怖い思いをした」は無くなるはずです。 

では、どの様に自分は安全に、かつ安価に遊んだかご説明致しましょう。 先ず、たまたま今回は宿泊先が事業所在地から近所という事で銀河GALAXYホテル(インホワビングゥアン)でしたので、静安地区でした。 不思議と、案外日本人客が多い割りには一歩徒歩で出てもポン引きに遭遇しませんでした。 

最初の晩は夜中の1時頃になってどうしても男性生理痛になってしまい、もんもん。 先ずはインターネットで検索しました。 上海24時とか51Yoasobiあたりのサイトです。 出張マッサージを頼む事に決め、早速電話。 訳はあとで話すとして、お店の名前は出せませんが、ホテル近辺のカーリフーという某有名スーパーの近所のお店です。 

ネットで調べれば、直ぐ分かるはずです。 電話の対応はまあまあでした。 はっきり言って日本語対応という広告でしたが、ほとんどホテル名と部屋番号及び、どのコースにするか程度の会話です。 VIPコースという、500Yuanのコースに決定。 15分ほどで部屋に来るとの事。 わくわくしながらも、超ブスが来たり、実は怖いお兄さん付だったらどうしようかと思って早20分。「ピンポーン」 ドアを開けて、その心配も0.1秒で吹っ飛びました。 

何というか、NHK前朝ドラマの桜ちゃんをちょっとお化粧した感じというか何というか!!! ちなみに、自分は某アパレル会社にも勤務した経験ありで、女性を見る目は結構シビアです。 お世辞はなしです。 一つだけ残念だったのが、この子は日本語がまったくアウトでした。 もっと会話したかったのですが。

 先ずは、手振り、身振りで、一生懸命。 やっとの思いで分かったのですが、「私でよろしいでしょうか?」と言いたかったらしい。 「もちろんもちろん」 先ずは脱がせてくれてシャワーへ。 この際にびっくり仰天したのですが、スタイルと言い、なんとも言えないこの少々幼い感じ。 アメリカ、ヨーロッパでよくあるいざ脱いだらボディーはフレーム修正板金で、ブリスターフェンダーばりの偽おっぱいオールペン済みだったという感じではなく、まさにオリジナルなのです。

 乳首のピンクは本当のピンクで何か感動してしまった。 シャワーを浴び終っていざBEDへ。 お互いスッポンポーンで最初は少しマッサージ。 これがまた危険な位に気持ち良い。 ここで寝込んでしまっては危険だと思いいざ仰向けに。 プレイ開始です。 キスだけは何故かNGでしたが、あとは何でもありでした。 早速おっぱいを攻めて「やばーい」。 本当に良いのだ。 

触感、食感全て良し。 だんだん下り線方向オマタ料金所付近へ到着して、再度「やばーい」。 オマタもこれまた乳首と同じくまさにピンク。 しかも、走行距離が本当に少なめで、やっと馴らし運転が終わった位の勢いです。 毛も薄めでした。 もうビジュアルだけで小生は爆発寸前になってしまい、これはいかんと思いいざ受身態勢へ。 

彼女による、小生のシャフトオーバーホール作業が始まりました。 テクニックはいまいちでも、この子がやっていると思うだけで最高です。 そのシャフトもぴかぴかビンビンになり、いざ彼女の中へ、、、、、、、、、 何分だったかは覚えてませんが、夜中でつかれていた事もあり、案外あっと言うまでした。 情けない。。。 でも、久々に本当に良い思いをしたと思えたサービスでした。 

最後に着替えながら、ホテルのメモ帳に自分の年が44だと書き、「君は?」と質問。 この時に一瞬気絶するかと思った。 彼女は、「17」と書いた。 一瞬複雑な気持ちになったが、これはきっぱり風俗なんだからと割り切る事にした。 チップはいらないのだが、思わず200Yuanのチップを渡して彼女はいざ帰っていった。 上海では、公安が最近も取り締まり強化中で、この手のお店もいたちごっこらしい。 是非生き延びて欲しいと思う小生である。

二日目の晩、珍しくというか初めて、夜の街へ繰り出した。 運良く、現地に居る某日本大手銀行上海支店の連中のお誘いだったので、安心してついていった。 連れて行かれたのは、オークラ近辺の食事した所から車で10分位の所。 某ヨーロッパ有名画家(他界)で、オカルトちっくな絵を描く事で有名な人物と同じ名前の店でした。 (ロXX) 一階はマクドナルドで、大きめなショッピングセンターの最上階にこのお店はある。 

多分、上海在住の方は皆ご存知なのだと思います。 日式クラブで、お客はほぼ100%日本人。 ただ、日本のクラブとの決定的なる差は、全て個室という事。 中の作りはまったくのカラオケボックスです。 他の同行者は指名済みでしたが、自分は始めてなので日本語バリバリのマネージャーが「では、女の子みんな連れてきますー」と!!! 数分後に、「ウォーーーー。」 女の子が個室に入ってくる入ってくる。

 入りきらずに何人かはまだ廊下に。 多分、軽ーーーーーく30人は居たと思う。 後で聞いたのだが、この手のお店に行くコツは、オープンの8時から入ってしまう事。 9時を越すと案外混雑してしまい、女の子も売れ筋はSOLD OUTになってしまうとか。 とりあえず、身長がすらっと165CM位ある、これまた一言にまとめると美人を選択。 カラオケが苦手の小生は、他のメンバーが楽しんでいるはじでマイペースにお酒を飲んでいた。 

23才の彼女が何とも気さくな子で、とにかく一生懸命な態度。 日本の下手なキャバクラよりぜんぜん良いと思って早3時間。 他の同行者達は皆そこそこ終電間近の新橋駅近辺でみかけるおっさん状態。 小生が彼女に「僕が会計するから」と伝えると、「ちょっと外に来て」と言われた。 「なんだー?」と思い部屋の外へ。 

今までの人生の中、正直に女性に持てた事は無いし、キャバクラ嬢にも、人間としてではなく、懐が持てた位しかない。 このクラブの部屋の外に出た廊下にて今起きている事をフィルムに収めたかった。 彼女は聞いてきた。 「いつまで上海に居るの?」 「明日日本に帰るよ。」 「私、正直にあなたの事好きよ。」 「おいおい、叔父さんをからかうのはよしなさい。 

それに、このお店はお餅持って帰れないと聞いたのだが。」 「そんなんじゃなくて、本気なの。」一瞬、これはもしかしたら彼女が小遣い稼ぎにプライベートで春を売っているのかな? とも思ったのだが、とにかく、「お金なんて欲しい訳ではないし、私は売春婦では無い。」 と少々お怒りの様子。 

「今日、仕事が終わるのが2時位。 それからあなたに会いに行っても良いか?」 まあ、あまり信用せづに、OKと言い、ホテル名と部屋番号を渡した。 ホテルまでは一緒に行った現地単身赴任遊びまくり同好会の方々が送ってくれて、いざ部屋へ。 

荷物をまとめて、シャワーを浴びてさあ寝ようかと思ったその矢先。 「ピンポーン」  まさかとは思ったがドアを開けると、私服に着替えた彼女が立っているではないか。 「ほほほ本当に来たんだー。」 彼女は足を部屋に踏み入れるなり、自分も雰囲気に飲まれて深い接吻。 その後は言葉も無く愛し合った。

 多分これは直感であるが、風俗嬢と戯れる感覚とまったく異なり、本当に二人の人間が真剣に愛し合ったという気分であった。 お互い果てた。 何時間寝たのだろう? 朝頼んでおいたモーニングコールが鳴る!!! 半分まだ脳死状態で見回すと彼女の姿は無かった。

 一瞬どきっとして、パスポートや財布を確かめたが、無論問題なかった。 脇に彼女のかばんが置いてあるので、「どこに行っちまったのかな?」とつぶやいていたら、鍵を開ける音が。 彼女は、朝小生より早く起床し、近所までパンとコーヒーを買いに行ってくれていたのだ。 まるで本当の夫婦。 感動のあまりまた抱きしめてしまった。

 プドン飛行場まで行く為の迎えが来るまであと2時間。 彼女と色々な話をした。 彼女は、20の時に結婚詐欺(多分)に遭ったらしく、それ以来同年代の男は信用しないらしい。 それと、もともとおじさん好みだというのも判明した。 日中は、某デパート勤務らしく、日本語が流暢な事から、日本人客相手の案内をしているらしい。 

あっという間に2時間が過ぎ、ホテルをチェックアウトしなくてはいけない。 会社の他の連中にこのシチュエーションを見られるのはとてもまずいので、彼女に、部屋で「さよなら」したいと言ったら、目に涙を浮かべて「分かっているから大丈夫」と言って身支度を始めた。 

小生がもし独身であったら、今すぐ結婚したいと思った。 最後に一応と思い、残ったYUAN全額を渡そうとしたら、厳しい表情で、「私は売春婦ではない。 でも、タクシー代だけ貰う」と言い、日本円にして多分1000円位を抜いた。 これは夢か? とも思ったが紛れも無い現実であった。 彼女の連絡先を貰い、次回上海に来る時には、必ず連絡すると約束。 

いざ飛行場へ!!! 

ここに小生が記載したストーリーは本気で真実である。 44歳の小生にとって、衝撃的でもあり、また、良い思いでも残った。 

今まで上海で痛い思いをしてしまった先輩方にも、是非再チャレンジしていただきたい。 また、これから上海へ出向く後輩よ。 確かに怖い一面もある上海ではあるが、事前情報入手を心がけていれば、何ら怖い事はない。 

しかも、何をするにしても、東京価格から半額以下だ。 是非、この悪名高くなってしまった上海ナイトシーンを再建したいと思い、投稿しました。 何かの参考になれば幸いです。

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